Direct3Dは10以降が楽でいいなぁということです。
Direct3D 10以降はここがスゴイ!
- デバイスロストを気にしなくて良い
- ウィンドウのリサイズが簡単
- 標準でAlt + Enterも動いちゃう
- シェーダが書きやすい
最大のデメリットとしてWindows XPで動かないというのがありますが、
さすがに発売から10年以上経ってるOSはもういいだろという気がしてきました。
あと、2012年になっているというのに、
「ハードウェア的には対応しているがドライバが作れないのでDirect3D 9までの対応です。」
というGPUが未だ新製品として出てくることに不安を感じますが、
とりあえず黙殺していいんじゃないかな・・・と思います。
そういう訳で、Direct 3D 11のウィンドウリサイズ辺りの処理を書いてみて
すこぶるテンションが上がったのでサンプルをアップしてみようと思います。
ソースです。
Direct3D 11化してある以外は昔アップしたものとだいたい同じです。(昔アップしたのはDirect3D 9)
ウィンドウリサイズが楽しかったので、大きい画面にしてみました。
有名なフルHDテトリス(っぽいもの)になっています。